近日リリースされるGaBi Database 2014の詳細について動画を公開しております。
動画サイトはこちら
ポートランドで開催される2014 Textile Sustainability Conferenceに先立ち、 Cotton Made in Africa (CmiA) InitiativeはPE Internationalによるアフリカでの綿製造のLCAにより、従来型の製造と比較してGHGを約40%を減らすことを示しました。
CmiAの発表はこちら
GaBiデータがELCDデータベースで使用されているエネルギーデータの中で最も品質が高いとの評価を受けました。
欧州委員会ではCIEMAT(Public Research Centre for Energy, Environment and Technology, Madrid, Spain)に委託し、ELCDデータに含まれるエネルギーデータ(GaBi, Ecoinvent, GEMIS, E3)をILCDのデータ品質要求に基づいて評価しております。
*ELCDデータベースは環境フットプリント制度においても大きな役割を担っております。
*GaBiデータはデータ作成プロセスにおいて大手認証機関DEKRAより認証を受けており、データ品質の向上に努めております。
PEのプレスリリースはこちら
評価レポートのダウンロードはこちら
LCAソフトウェアGaBiの価格を11月末まで10%ディスカウントしております(新規ユーザーのみ)。
ご検討中の方は是非この機会にお問い合わせ下さい。
PE Internationalグループは10月27日~30日につくば国際会議場にて開催されるEcobalance国際会議に参加致します。
等々で参加致しますので、ご参加される方々は気軽にコンタクトして頂ければと思います。
GaBiExtensionデータベースの新規カテゴリ「食料・飼料」が近日リリースされます。
データベースは350以上となり、トウモロコシやタピオカ、菜種等の農作物や牛肉、羊肉等の肉製品、乳製品、スターチ、砂糖、製粉、飼料等の幅広い内容となります。
またPEF(欧州環境フットプリント)のパイロットプロジェクトにて参照されているENVIFOOD protocolに準拠したデータとなっております。
データベース内容はこちらを参照下さい
Nature worksはポリ乳酸バイオプラスチックー(Ingeo)のデータを最新のGaBi6.3でアップデートしました。
Ingeoの排出するGHGは他の汎用樹脂と比較して低い結果となっています。
詳細はこちら
製品のサステナビリティとエコデザイン戦略をどのように結びつけるのか、18日に行われたWebinarの録画をこちらから閲覧できます。
IMOA(International Molybdenum Association)のHPに、PE Internationalが実施したLCAの結果が掲載されています。
モリブデンを使用した鋼材による自動車部品により、どの程度環境負荷が削減できるのかを試算しています。
LCA結果はこちら